おやつの時間をもっと楽しく
「みどり色のまんまるだ!」と不思議そうな顔をする子供も、一口食べれば「おいしい!」の笑顔。チーズのコクがほうれん草の風味を包み込んで、野菜嫌いの子でもパクパク。丸める作業は粘土遊び感覚で楽しめるから、気づけば「もう一個作りたい!」と夢中に。お弁当にも入れやすいサイズ感で、忙しいママの味方です。
素材の力で賢くおいしく
ほうれん草は100gあたり鉄分2.0mgを含む代表的な鉄分野菜。茹でることでシュウ酸が減り、鉄分やカルシウムの吸収効率がアップします。チーズのカルシウムと組み合わせることで骨の成長もサポート。パルメザンチーズには100gあたりカルシウム1,300mgと極めて豊富。卵のたんぱく質が筋肉づくりに貢献し、オリーブオイルのオレイン酸が脂溶性ビタミンの吸収を助けます。
材料(15個分)
- ほうれん草 100g(茹でて刻む)
- 絹ごし豆腐 100g
- 米粉 60g
- 片栗粉 大さじ1
- アルロース 大さじ1
- 塩 少々
- 白ごま 大さじ1
- チーズ 30g(小さく切る)
作り方
- ステップ1:ほうれん草を塩を入れた熱湯で1分茹で、冷水に取って水気をしっかり絞ります。みじん切りにしてさらにペーパーで水気を取ります。
- ステップ2:ボウルにクリームチーズを入れて柔らかく練り、パルメザンチーズ、アルロース、塩こしょうを加えて混ぜます。
- ステップ3:みじん切りにしたほうれん草と卵を加え、全体が均一になるよう混ぜ合わせます。
- ステップ4:パン粉を加えて生地の硬さを調整します。丸められる程度のまとまりになればOK。
- ステップ5:大さじ1程度の生地を取り、手のひらでコロコロと直径2.5cmのボール状に丸めます。
- ステップ6:天板にクッキングシートを敷きボールを並べ、オリーブオイルを薄く塗ります。
- ステップ7:180℃に予熱したオーブンで12〜15分焼きます。表面が少しきつね色になれば完成です。
栄養のポイント
1個あたり約30kcal、鉄分約0.6mg、カルシウム約25mg。ほうれん草の鉄分とチーズのカルシウムを同時に効率よく摂取できます。
年齢別の楽しみ方
1歳半頃から。小さい子にはさらに半分に切って与えてください。3歳以上は丸める作業を一緒に楽しめます。卵アレルギーの場合は卵を省略してパン粉を多めに。
Persona Tipsペルソナ別おやつTIPS
✔ 全タイプ共通
なぜおすすめ?
手作りおやつの楽しさと栄養のバランスが両立したレシピ。作る工程も含めて食育体験になり、お子さんの好奇心と達成感を育みます。
いつ・どのぐらい?
午後のおやつタイムに適量を。活動量の多い日は少し多めに、静かに過ごす日は控えめにと調整してみてください。
保存方法
密閉容器で冷蔵3日、冷凍2週間。冷凍はバットに並べて凍らせてから保存袋へ。電子レンジで30秒温めると焼きたて食感が復活します。
アレンジアイデア
- にんじんのすりおろしでベータカロテンもプラス
- カレー粉少々で子供が喜ぶカレー味に
- パン粉の代わりにオートミールで食物繊維アップ
- 中にモッツァレラチーズを入れて「とろ〜り」サプライズ
よくある質問(FAQ)
ほうれん草の代わりに使える野菜は?
小松菜やブロッコリーでも同様に作れます。小松菜はほうれん草よりカルシウムが多くシュウ酸が少ないので下茹で不要で手軽です。
チーズアレルギーの場合は?
クリームチーズの代わりに豆腐(水切りしたもの)150gで代用できます。パルメザンの代わりにきなこ大さじ1を使えば大豆の風味で美味しく仕上がります。
冷めると固くなりませんか?
クリームチーズが入っているので冷めてもしっとり感が保たれます。固く感じたら電子レンジで10秒温めると柔らかさが戻ります。