食の発達

赤ちゃんの食感発達 — 離乳食から幼児食への道のり

昨日まで喜んで食べていたおかゆなのに、粒を少し残しただけで「べー」と出してしまう。逆に、いつまでもなめらかなものしか食べてくれなくて焦る。離乳食の「固さ」は、多くの親が一度はつまずくポイントです。でも、食べ物の舌ざわりに慣れていくことは、歩くことや話すことと同じように、少しずつ育っていく力。この記事では、厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」の目安をベースに、月齢ごとの固さの進め方と、うまくいかないときの工夫をまとめました。

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なぜ「固さ」を少しずつ進めるの?

母乳やミルクだけを飲んでいた赤ちゃんにとって、食べ物を口に入れ、舌でまとめ、つぶして、飲みこむのは、まったく新しい体の使い方です。舌・あご・くちびる・ほおを連動させて動かす力は、実際に食べる経験を重ねながら育っていきます。

イギリスで1万人規模の親子を追跡している研究(ALSPAC)では、かたまりのある食べ物を始めたのが生後9か月より遅かった子は、生後15か月の時点で食べにくさを訴えられることが多く、食べられる食品の種類も少ない傾向がありました(Northstone et al., 2001)。また、乳幼児期にいろいろな味や食感にくり返し出会うことが、その後の食べ物の好みや受け入れやすさに関わることも整理されています(Birch & Doub, 2014)。

「早く進めなきゃ」と焦る必要はありませんが、なめらかなものだけの時期を長く引き延ばさず、赤ちゃんの様子を見ながら一段ずつ上げていく。それが固さを進めるときの基本の考え方です。

口の動きはこう育っていく

月齢ごとに口の中でできることが変わるので、それに合わせて食べ物の形を変えていきます。

  • 生後5〜6か月頃:スプーンを口に入れても舌で押し出すことが少なくなり、くちびるを閉じて、口の前から奥へ食べ物を送って飲みこめるようになってきます。
  • 7〜8か月頃:舌を上あごに押しつけて、豆腐くらいの柔らかいものをつぶせるようになります。口を左右対称にもぐもぐ動かす様子が見られます。
  • 9〜11か月頃:舌で食べ物を左右の歯ぐきに運び、歯ぐきでつぶせるようになります。口が左右にゆがむように動いていたら、歯ぐきを使っているサインです。
  • 12〜18か月頃:前歯でかじりとって一口量を覚え、奥の歯ぐきや生えてきた奥歯で噛む動きが上手になっていきます。

歯の生え方には個人差が大きいので、乳歯期のおやつガイドもあわせて参考にしてください。

日本の離乳食の4つの時期と固さの目安

日本では、厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」に離乳食の進め方の目安がまとめられていて、乳幼児健診や自治体の離乳食教室でもこれをもとに説明されています。時期を4つに分け、それぞれの固さが具体的に示されているので、迷ったときの道しるべになります。

離乳初期(生後5〜6か月頃):なめらかにすりつぶした状態

「ゴックン期」とも呼ばれ、まずは飲みこむ練習をする時期です。

  • 固さ:ポタージュくらいの、なめらかにすりつぶした状態
  • はじめの一品:米1に対して水10で炊いた10倍がゆを、すりつぶしてなめらかにしたもの
  • 慣れてきたら:じゃがいも、にんじん、かぼちゃなどの野菜や果物。さらに慣れたら、豆腐や白身魚、固ゆでした卵黄へ
  • だし:昆布だしなどでのばすと、塩を使わなくてもうま味のある味つけになります
  • 回数と量:1日1回、1さじずつから始めて、赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ増やします

離乳中期(7〜8か月頃):舌でつぶせる固さ

「モグモグ期」。舌と上あごで食べ物をつぶす練習をします。

  • 固さ:指で軽く押すとつぶれる、絹ごし豆腐くらい
  • 主食:7倍がゆなど、粒がやわらかく残ったおかゆ
  • 食べられるものが増える:豆腐、白身魚、ささみ(細かくほぐす)、卵黄から全卵へ、ヨーグルトなど
  • 回数:1日2回。食事のリズムをつけていきます

離乳後期(9〜11か月頃):歯ぐきでつぶせる固さ

「カミカミ期」。歯ぐきでつぶして食べる時期です。

  • 固さ:熟したバナナくらい。指でつまんでつぶせる程度
  • 主食:5倍がゆから、やわらかめに炊いた軟飯へ
  • 食べられるものが増える:よく火を通した全卵、赤身の魚、ひき肉、やわらかく煮た野菜を小さく切ったもの
  • 手づかみ食べ:スティック状に切ったやわらかい野菜や小さなおにぎりなど、自分で持って食べられるものを用意します
  • 回数:1日3回。鉄が不足しやすい時期なので、赤身の魚や肉、レバー、大豆製品なども取り入れましょう

鉄を補うおやつのアイデアは幼児期の鉄分補給おやつガイドにまとめています。

離乳完了期(12〜18か月頃):歯ぐきで噛める固さ

「パクパク期」。家族と同じ食卓で、取り分けた料理を食べられるようになっていきます。

  • 固さ:肉団子くらい。歯ぐきで噛みつぶせる程度
  • 主食:軟飯からふつうのご飯へ
  • 食べ方:手づかみ食べをたっぷり経験しながら、スプーンにも挑戦。前歯でかじりとって、一口の量を覚えていきます
  • 回数:1日3回の食事に加えて、必要に応じて1〜2回の補食(おやつ)

この時期からのおやつの選び方は1〜3歳の幼児おやつ完全ガイドで詳しく紹介しています。

時期の目安固さの目安イメージ主食の例
5〜6か月頃なめらかにすりつぶした状態ポタージュ10倍がゆ(すりつぶし)
7〜8か月頃舌でつぶせる固さ絹ごし豆腐7倍がゆ
9〜11か月頃歯ぐきでつぶせる固さ熟したバナナ5倍がゆ〜軟飯
12〜18か月頃歯ぐきで噛める固さ肉団子軟飯〜ご飯

食材別・つぶし方と固さのチェック

同じ食材でも、時期によって調理の仕方を変えるだけで、固さのステップを自然に上げていけます。

なめらかな時期(5〜6か月頃)

食材下ごしらえポイント
10倍がゆ米1:水10で炊き、すり鉢かブレンダーでなめらかに最初の一品。冷凍小分けにしておくと楽です
さつまいも・かぼちゃやわらかく蒸して裏ごしし、お湯やだしでのばす自然な甘みで食べやすい
にんじんやわらかく煮てすりつぶす煮汁でのばすと風味が残ります
ほうれん草葉先をゆでて水にさらし、すりつぶすアクを抜いてから。繊維が残らないよう裏ごしを
豆腐さっとゆでて、すりつぶす野菜に慣れてから。たんぱく質のスタートに

舌でつぶせる時期(7〜8か月頃)

食材下ごしらえポイント
豆腐ゆでて5mm角くらいに切るか、粗くつぶすだしで煮ると食べやすい
白身魚(たい・かれいなど)ゆでて皮と骨を除き、細かくほぐすとろみをつけるとまとまって飲みこみやすい
バナナフォークで粗くつぶし、おかゆに混ぜても甘みがあり、粒の練習にぴったり
卵黄固ゆでにして、おかゆや野菜に混ぜる必ず中心まで火を通す
かぼちゃやわらかく煮て、少しかたまりを残してつぶす初期のなめらかさからの「橋渡し」に

歯ぐきでつぶせる時期(9〜11か月頃)

食材下ごしらえポイント
ブロッコリー穂先をとてもやわらかくゆで、小房に分ける手づかみしやすい形
にんじんスティック指でつぶせるまでやわらかく煮る握って前歯でかじりとる練習に
小さなおにぎり軟飯を小さく丸める。のりは細かくするか使わないのりは口に貼りつきやすいので注意
熟したなし・りんごりんごは加熱してやわらかく。なしは熟したものを薄く生のりんごは硬いのでこの時期は加熱して
やわらかめのうどんやわらかくゆで、短く切るだしで煮て、鉄の多い食材と組み合わせても

固さに迷ったら、大人の親指と人さし指でつまんで、軽い力でつぶせるかを確かめてみてください。つぶせないものは、まだ奥歯のない赤ちゃんには硬すぎます。

「えずき」と「窒息」の見分け方

固さを上げていくとき、いちばん怖いのはのどに詰まらせることですよね。あわてずに対応するために、えずきと窒息の違いを知っておきましょう。

えずき:体を守るための反射

えずき(おえっとなる反射)は、まだ飲みこむ準備ができていない食べ物が、のどの奥に行きすぎるのを防ぐしくみです。赤ちゃんは大人よりも舌の前のほうでこの反射が起こるため、なれない食感や大きすぎるものに対して、大人よりずっと頻繁にえずきます。

えずきのサイン:おえっとなる、咳きこむ、むせる、びっくりした顔をする。顔が赤くなることもあります。大事なのは音が出ていること。空気が通っている証拠です。たいていは数秒で、赤ちゃんが自分の舌で食べ物を前に押し戻しておさまります。慌てて口に指を入れると、かえって奥に押しこんでしまうことがあるので、落ち着いて見守りましょう。

窒息:すぐに対応が必要

窒息のサイン:声が出ない、泣けない、咳ができない。顔色や唇が青くなる。ヒューヒューという高い音がする、または音がまったくしない。気道がふさがれている状態なので、すぐに119番通報し、1歳未満の赤ちゃんなら背中をたたく方法(背部叩打法)や胸を圧迫する方法(胸部突き上げ法)で異物の除去を試みます。

離乳食が始まる前に、一度は応急手当のやり方を確認しておくと安心です。消防署などでは、乳幼児の心肺蘇生や窒息時の対応を学べる救命講習が開かれていることがあるので、お住まいの自治体の情報をチェックしてみてください。

窒息を防ぐための基本

  • 食事中は必ず大人がそばで見守る。赤ちゃんだけで食べさせない
  • 背もたれのあるいすに、まっすぐ座らせて食べさせる(寝かせた姿勢で食べさせない)
  • ミニトマトやぶどう、さくらんぼなど丸くてつるっとしたものは4等分に切る
  • 消費者庁は、豆やナッツ類など硬くてかみ砕く必要のある食品を、5歳以下の子どもには食べさせないよう呼びかけています
  • もち、白玉だんご、こんにゃくゼリー、あめ、ポップコーン、生のにんじんなどの硬い野菜にも注意
  • 食べ物を口に入れたまま歩く・寝転ぶ・遊ぶことをさせない。驚かせたり、泣いているときに食べさせたりしない

形やサイズの具体例は幼児の窒息予防 — おやつの形状とサイズガイドで具体的に紹介しています。また、はちみつは乳児ボツリヌス症の原因になることがあるため、加熱したものも含めて1歳未満には与えません(はちみつと子供 — 1歳未満NGの理由)。

手づかみ食べ中心(BLW)とスプーン中心、どう選ぶ?

最近は、海外発の「BLW(ベビー・レッド・ウィーニング)」という言葉を聞く機会も増えました。どちらかが正解というより、家庭に合った形で取り入れられるものです。

スプーンで進める離乳食

なめらかな状態から少しずつ固さを上げていく、日本で一般的なやり方です。大人がスプーンで食べさせるので、食べた量が分かりやすく、鉄分など不足しやすい栄養も確保しやすいのが利点。授乳・離乳の支援ガイドの目安とも合わせやすく、健診で相談するときも話がスムーズです。

BLW(手づかみ食べ中心)

ペーストの段階を飛ばし、生後6か月頃からやわらかく加熱した野菜スティックなどを赤ちゃんが自分で持って食べる方法です。自分のペースで食べることで、満腹のサインに気づく力が育ちやすいのではないかと考えられています。イギリスの母親を対象にした調査では、BLWで離乳を進めた子のほうが、幼児期に満腹への反応がよく、体重が多すぎる傾向も少なかったと報告されています(Brown & Lee, 2015)。ただしこれは観察研究で、BLWを選ぶ家庭の特徴なども影響している可能性があります。

「いいとこ取り」の進め方

実際には、スプーンで食べさせつつ、手でつかめるものも1〜2品添える家庭が多いのではないでしょうか。ニュージーランドで行われたランダム化比較試験(BLISS研究)では、鉄の多い食材を毎食用意すること、窒息しやすい食べ物を避けることなどを組み合わせた改良版のBLWで進めた赤ちゃんと、ふつうの進め方の赤ちゃんとで、1〜2歳時点の体格に大きな差はみられませんでした(Taylor et al., 2017)。どの方法でも、鉄を意識した食材選びと窒息予防が大切だということです。

手づかみ食べに向くおやつの形や大きさはBLW手づかみ食べ離乳食おやつガイドで紹介しています。

こんなときどうする?固さのつまずき

つぶつぶを嫌がる

粒が残ったとたんにべーっと出してしまうときは、次のような工夫を試してみてください。

  • なめらかなものに少しだけ混ぜる:食べ慣れたペーストに、粗くつぶしたものをほんの少し加え、数日かけて割合を増やしていく
  • 口の中でとけやすいものを使う:赤ちゃん用のおせんべいやボーロなど、口に入れるとすぐにやわらかくなるものは、固形物に慣れるきっかけになります
  • 大人が一緒に食べて見せる:赤ちゃんは周りの人の食べ方をよく見ています。同じものを「おいしいね」と食べてみせましょう
  • 温度を変える:冷たいものより、人肌くらいの温かさのほうが受け入れやすい子もいます

なめらかなものしか食べない

9か月を過ぎてもペースト状のものを強く好む場合は、急に固さを上げず、段階を細かく刻んでみましょう。

  • 毎日、ほんの少しずつ水分を減らしてとろみを強くする
  • ブレンダーをやめて、フォークやすり鉢で粗めにつぶす
  • 食べ慣れたペーストに、やわらかいご飯粒や短く切ったうどんを少し加える
  • 食事の合間に、口の中でとけるおやつで「噛む感覚」に親しむ

1歳を過ぎても固さのあるものをほとんど受けつけない、むせることが多い、体重が増えにくいといった様子が続くときは、かかりつけの小児科や乳幼児健診で相談してみてください。必要に応じて、言語聴覚士など食べる機能の専門家につないでもらえることもあります。偏食との付き合い方は偏食・食わず嫌いを乗り越える7つの戦略も参考に。

Smart Treatsから:新しい食感にひとつ慣れるたびに、赤ちゃんの「食べられる世界」は少しずつ広がっていきます。ゴックン期、モグモグ期と名前がついているのも、日本の離乳食が赤ちゃんの小さな成長を家族で見守ってきた証かもしれません。昨日は出してしまったにんじんを、今日はもぐもぐできた。そんな日をいっしょに喜べたら十分です。最初のひと口から、もっと楽しく、もっと賢く。

固さの悩み・早見表

気になる様子考えられること試したいこと
粒があるとよくえずく自然な反射。固さを一気に上げすぎたのかもひとつ前の固さに戻し、数日たってから少しずつ再挑戦
固さのあるものを全部出してしまう口の準備がまだ。食感に敏感なタイプ口でとけやすいものや、なめらかなものに混ぜて慣らす
9か月を過ぎてもペーストしか食べないなめらかな時期が長くなっているとろみを少しずつ強く。続くときは健診や小児科で相談
カリッととけるものは好き、やわらかい粒は嫌い予測しやすい食感を好んでいるとけるおやつを入り口に、やわらかい食感へ少しずつ
手づかみなら食べるが、スプーンだと嫌がる自分でやりたい気持ちが育っている手で持てる形を増やし、つぶしたものも手で食べてOKに
特定の食材だけでえずく味や食感の好み。体質の可能性もいったんお休みし、1〜2週間後に別の調理法で。じんましんなどがあれば受診

よくある質問

つぶつぶのある離乳食は、いつごろから始めればいいですか?

厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」では、生後7〜8か月頃(中期)に「舌でつぶせる固さ」、9〜11か月頃(後期)に「歯ぐきでつぶせる固さ」へ進めることが目安とされています。イギリスの大規模な追跡調査では、かたまりのある食べ物を始めたのが生後9か月より遅かった子に、その後の食べにくさや食べられる食品の少なさがみられたと報告されています。月齢はあくまで目安なので、赤ちゃんの食べ方を見ながら少しずつ固さを上げていきましょう。

手づかみ食べ中心の離乳食(BLW)と、スプーンで進める離乳食はどう違いますか?

スプーンで進める方法は、なめらかな状態から少しずつ固さを上げていく日本で一般的なやり方で、食べる量や鉄分などの栄養を確保しやすいのが利点です。BLW(ベビー・レッド・ウィーニング)はペーストを使わず、生後6か月頃から柔らかいスティック状の食べ物を赤ちゃんが自分で持って食べる方法です。どちらにも良さがあり、スプーンで食べさせつつ手づかみできるものも添える「いいとこ取り」をしている家庭も多くあります。大切なのは、どの方法でも月齢に合わせて固さを進めることと、窒息に注意することです。

新しい固さを食べたときに「おえっ」となるのは大丈夫ですか?

多くの場合、心配しすぎなくて大丈夫です。赤ちゃんは大人より舌の前のほうでえずき反射が起こるため、大きすぎるものやなれない食感を、奥に送る前に押し戻そうとします。顔を赤くして咳きこんだり、声や音が出ていたりするのはえずきで、数秒でおさまることがほとんどです。一方、声が出ない、咳ができない、顔色が青くなるのは窒息のサインなので、すぐに119番通報と応急手当が必要です。

日本の離乳食の4つの時期と、それぞれの固さの目安を教えてください。

授乳・離乳の支援ガイドでは、生後5〜6か月頃は「なめらかにすりつぶした状態」、7〜8か月頃は「舌でつぶせる固さ」、9〜11か月頃は「歯ぐきでつぶせる固さ」、12〜18か月頃は「歯ぐきで噛める固さ」が目安です。家庭では、ポタージュ状、豆腐くらい、熟したバナナくらい、肉団子くらい、とイメージすると分かりやすくなります。それぞれ「ゴックン期」「モグモグ期」「カミカミ期」「パクパク期」と呼ばれることもあります。

赤ちゃんや幼児に気をつけたい、窒息しやすい食べ物は?

丸くてつるっとしたミニトマトやぶどう、さくらんぼは4等分に切りましょう。消費者庁は、豆やナッツ類など硬くてかみ砕く必要のある食品を5歳以下の子どもには食べさせないよう呼びかけています。ほかにも、もちや白玉だんご、こんにゃくゼリー、あめ、ポップコーン、生のにんじんやりんごなど硬い食材、ソーセージを輪切りにしたものにも注意が必要です。食事中は必ずそばで見守り、座った姿勢で食べさせ、口に入れたまま歩いたり寝転んだりさせないようにしましょう。また、はちみつは乳児ボツリヌス症の原因になることがあるため、1歳未満には与えません。

参考文献

タイプ別アドバイス

🏃 アクティブ派

週末にまとめて10倍がゆや野菜ペーストを作り、製氷皿で冷凍しておくと平日がぐっと楽に。カミカミ期に入ったら、やわらかく煮たにんじんスティックや小さなおにぎりを外出用に持っていけば、公園帰りの補食にもなります。動きたい盛りでも、食べるときだけはいすに座る、を家族のルールに。

🎨 クリエイティブ派

同じかぼちゃでも、裏ごし、粗つぶし、角切り、スティックと形を変えると、色も舌ざわりも違う「作品」になります。食べた日の写真に「今日はつぶつぶ成功」とひとことメモを残していくと、時期ごとの成長アルバムに。赤ちゃん用の小さな器を季節で変えるのも楽しい工夫です。

😌 リラックス派

月齢の目安より少しゆっくりでも大丈夫。昨日は出したものを今日は食べる、ということもよくあります。嫌がった食材は1〜2週間お休みして、また何気なく出してみましょう。毎食手作りでなくても、市販のベビーフードで固さの見本を確かめるのも立派な方法です。

この記事は2026年10月時点の情報に基づいています。個別の食事アドバイスについてはかかりつけの小児科医にご相談ください。

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